シュレーディンガー
さすが、科学者だけあって君はとても回りくどいな。
思考実験で猫を使うあたり、ちょっと僕とは気が合わないように感じるよ。
しかし、言っていることは、wonderfulだ！
さすがの一言！
だいぶ、上から目線ですみません。
許して下さい。
だって、読みにくいんだもん。
はよー、はよー、
何が言いたいのかなー、
結論はよー。
と、思いながら読み進めよう。
シュレーディンガー方程式！！
かっくいいーーー！
言っただけで、知的な気分になるぜ！
よく覚えてねーけども。
なんだっけ？
量子の状態を表す的な何かだっけ？
まあ、いいや。
もう、数式は、知らん！
言葉の配列を考えることが、今は重要。
そうか！
君はもっと、言葉の配列を学ぶべきだったのだよ！
いや、違う。
これは、多分、編集した人間が悪い。
シュレーディンガー君は天才だから、悪くない！
エディターが、悪い！
もっと、良いエディターを選ぶべきだったんだよ！！
何と人に恵まれない。
猫を思考実験に使った故か‥。
顔も怖いし‥。
眉間にシワを寄せずに、リラックスしてたら、もっと良いエディターと出会えて、この本の価値も、もっともっと上がっただろうに‥。
もったいない！
でも、モーマンタイ！
だって、シュレーディンガー方程式やもん。
それだけで、何かよう分からんがカッコいいやん！素敵！
おわり。
